インプル研の『関与先管理会計指導支援』
究極の管理会計とは「部署別業績責任会計制度」です。
これを関与先が受け入れ、かつ指導することができれば、関与先を
確実に大きく成長させることができます。
また一部の優良な関与先に対する指導ノウハウともなります。
インプル研では貴事務所をサポートしながら、関与先経営者の声を
聞き取り、関与先にマッチした「部署別業績責任会計制度」の定着
に向けた支援いたします。
また、年一関与の関与先に対する移行支援も支援いたします。
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1.部署別業績責任会計制度の指導支援
部署別業績責任会計制度とは次のとおりです。
(1)部署別に
部署をどう考えるか・・支店別なのか、製品別なのか、エリア別なのか、あるいは課別なのか。
形式・形態に惑わされす、関与先の目的にあった設定がポイントになります。
(2)業績を
業績(パフォーマンス)を何で測るのか。売上高か、限界利益か、達成利益か、貢献利益か。
これも関与先の目的を聞き取り、それにあったインジケーションを設定することがポイントです。
(3)責任持たせて
責任を持たせるとは、同時に権限を与えるということです。権限とは会計では裁量権です。
経費決済の裁量権を明確にし、管理可能固定費・管理不能固定費などを明確にする必要があります。
(4)成果を測る会計制度
最後に会計制度、つまり会計ルールになります。特に共通費の配賦について決めしなければなりません。
そのポイントは・・・。
このようなことを関与先と打合せ、会計システムを稼動させれば「部署別業績責任会計制度」の定着が図れます。
インプル研ではこれらのことを貴事務所の専任スタッフとして機能させていただきます。
2.年一関与先の月次化移行支援
どの事務所でも「年一関与」の関与先はあるかと思います。
年一関与は事務所の立場から考えますと、業務の標準化や良質なサービスの提供という観点から、
ぜひとも月次化して行きたいものです。
また関与先の立場から考えますと、せっかく事務所の関与を受けながら年一というのは大きな機会損失ともいえます。
なぜ、その関与先は月次関与を拒否されているのか?
この観点で考えれば月次化へ移行していただく方策はあります。
インプル研では貴事務所の立場に立って年一関与先の月次化移行支援をいたします。
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