ブルーオーシャンインプル研の『関与先決算書分析コンサルティング』 

決算書は事務所にとってその関与先に対する1年間の報告書資料でもあります。できれば決算書の付加価値をより高めたいものです。
しかしながら決算書は渡しっぱなしにされているというところが多いのではないのでしょうか。
決算書の付加価値を高めるには、まず決算書分析を行い、そのうえで
「決算報告会」という形をとりながら解説されることが重要です。

インプル研では貴事務所の黒子として付加価値の高い「決算報告会」を支援します。

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1.決算書による経営コックピット

決算書をやさしく分析することによって、関与先にとって決算書は来期の経営コックピット(操縦室)となります。

≪決算書による経営コックピット例≫

      ※赤・黄・青のインジケーションが尺度を表わし、黒が関与先実績を表わす。 

このように表現を変えると関与先経営者にとっても自社の状況が良くわかり、これをきっかけに貴事務所から提供されて
いる会計資料に興味を持たれ始めます。
分析・解説のポイントは、専門的に分析し正しく説明することではなく、相手にわかるように、分析・表現し、解説する
ことでです。

インプル研ではこれまでの手法に囚われず、関与先経営者に直感的に理解いただき、興味を持っていただくことを念頭に
説明するように心がけております。

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